地域保育の一環として始まった、かもめの新しい取り組み「moimoi Lokki」。
第一弾は・・・「ストローを使って紐通しをしよう!」でした。
今回の講師は、膳所でグラフィックデザイナーをしている方です。
「はじめまして!」と言われると「だれ〜?」という感じで不思議そうに見つめる子どもたち。でも以前から少しずつ「moimoi Lokki」の話を保育者から聞いていたので、「もいもいろっき!」と上手にお話ししてくれる子もいました。
いつもの「あさのおうた」を歌って、リラックス。
講師にもいろんなおうたを聴かせてくれました。
↑あさのおうた「かたつむり」披露中
さて!
いよいよ今回は何をするのか講師の方が説明してくれます。
じ〜っとお話を聞いてくれる子どもたち。
↑「うまくできるかな〜?」
カラフルなタピオカ用のストローを短く切って、タコ紐に通していくのですが、子どもたちにはとっても根気と集中力を使うんです。
それぞれ好きな色を自分で選び、息をひそめて、掴んだストローを上手に紐に通していきます。
↑集中〜!
最初はモジモジしていた子どもたちも、次第に講師となかよくなって一緒に作品をつくります。
↑「こんなにつながったで〜!」と作品の見せ合いっこ。
保育者もびっくりするほどみんな集中してくれてます。
↑もくもくと作業中・・・。ここまでくると講師はただ見守るのみ!
↑あらたな遊びも発見!
そしてできあがったのが・・・
じゃ〜ん!こちらです。みんなの作品が保育室のカーテンになりました。色とりどりでかわいい!!
小一時間のふれあいでしたが、子どもたちはすっかり仲良くなってくれました。
次回などんな先生が来てくれるんでしょう?子どもたちも「もいもいろっき」と言えるようになり、楽しみにしてくれています!
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