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執筆者の写真家庭的保育室かもめ

【moimoi lokki】紙を使って雨あそびしよう!

今年度になってから初めてのmoimoilokki🐦

すっかり子どもたちも名前を覚えてくれていて「お外から先生がくる日⭐️」と楽しみにしてくれていました!

↑👦「どんな先生がくるのかたのしみ〜!!!」




↑今日の先生は「みゅう先生」。みんな興味津々です。

👩「みんな梅雨ってしってるかな〜?」


「梅雨(つゆ)」という言葉を教えてもらって、今日はシュレッダーを使って紙遊びをします。


みゅう先生は、モンテッソーリ教育という「子どもが自発的にやり抜く力を育てる」教育をお勉強されている先生。今回のmoimoi lokkiのためにたくさん準備をしてきてくださいました。

↑シュレッダーをくるくる回すと、青い紙がみるみるうちにほそ〜くなっていきます。


↑大人にとっては当たり前のことも、子ども達にとってはすごい刺激。

自分で回してるのに、「不思議!なぜ?」の表情のみんな☺



↑うま〜くみんな回せてます。クルクルしながら紙の動きに目がくぎづけ!!



↑あれ、逆にまわすと紙がでてきちゃう。こんなのも面白い発見!



今回の目的の一つに、「お友だちとじゅんばんこ」というのもありました。

お友だちは4人。シュレッダーは2つ。

1枚回し切ると、隣のお友だちにシュレッダーを渡します。

お友だちがシュレッダーを使っている時は、じっと様子を見守って、じゅんばんこが守れました!!えらい!!



↑みんなでたくさん作った紙の雨☔️

お部屋に降らせて遊んでみたら、とっても盛り上がりました🤩




↑👦「先生にも降らせてあげるね〜!」



↑集中してシュレッダーを回した後は、ぱぁぁっとはしゃいじゃうよ〜!



そして・・・

↑お部屋の中が雨でいっぱいになったあと、子ども達は自分の袋に雨を入れてお片付け。

みゅう先生に虹のテープをもらって、モールで袋をデコレーション。すっかり雨があがりました!!🌈



↑「雨が上がった後、『虹』がでるときがあるんだよ!」とみゅう先生。

先生と一緒に「虹」の歌を一緒に歌いました!🌈



みゅう先生がどんどん楽しいことを教えてくれるから、ついこんな表情に😆


↑どんな気持ち〜?笑




↑楽しい時間を作ってくれたみゅう先生にお礼のお手紙。

👦「みんなでつくったよ!また来てね!!」


6月は雨がたくさん降る季節だということ。

紙をシュレッダーに入れて、自分で回すこと。

回した紙が細くなって出てくること。

細い紙を雨に見立てて遊ぶこと。

雨があがったら、虹がでるということ。



みゅう先生は、目、感触、耳、感情・・・と体のいろんな感覚を刺激しながら、みんなにわかりやすく教えてくれました!🌈



最後に、みゅう先生から

「初めて出会う子ども達に、ワクワクドキドキしながらのスタートでしたが、活動が始まるとシュレッダーから出てくる雨に興味津々で、自分でやりながら紙が出てくる様子を下から覗き込む子ども達の表情が印象的でした。雨の感覚遊びでは、汗をかく程楽しんでくれて嬉しかったです。

最後には可愛いお手紙をいただき、とても心温まる時間を過ごす事ができました。ありがとうございました。」とメッセージをいただきました。


今回のmoimoilokkiも大成功!

みゅう先生、ありがとうございました!!



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