今年も、ホヤホヤの赤ちゃんや幼児さんだった頃から一緒に大きくなってきたお友だちが、数名卒室を迎えました。
喜ばしいことではあるのですが、とっってもしんみりしちゃうこの日。
でも笑顔で送り出さなければ!と保育者も涙を堪えて卒室式に臨みました。
ずっとこの景色覚えててほしいな・・・
卒室するお友だちには、保育者から手作りの卒室証書が送られます。
初めてきた時はあんなに小さかったのに、自分でしっかり歩いてお名前を呼ばれたらちゃんとお返事ができて・・・。成長を感じると、余計にうるっとくるものが・・・。
↑以前、クリスマス会で出し物をお願いした「公民館のやおさん」から、手作りの祝電をいただきました。披露されたマジックに子どもたちはハマって、自分たちでもできるように練習したりと、子どもたちから大人気の方からの嬉しいメッセージ!
↑保護者の方が作ってくださった、保育者へのメッセージカード。また一つかもめに宝物が増えました。
おめでとう。おめでとう。かもめの子どもたちは巣立っても、ずっとかもめのお友だちだよ。新しい環境に行っても逞しく元気に大きくなってね!(保育室長、涙腺崩壊5秒前・・・)
そして、進級するお友だちも今年は一つお兄ちゃん、お姉ちゃんだね。
新しいメンバーで楽しい思い出をまた作っていこうね!
かもめを卒室して行った子は、毎年少しずつ増えていきます。
それでも、たまにふらっと顔を見せにきてくれる子たちばっかりで、ずっとかもめの一員でいてくれる気がしています。
卒室した子どもたちの未来が、大空を羽ばたくかもめのように無限の可能性で広がり輝けるものになりますように✨
保育者はずっとみんなを応援しています!
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