膳所の焼き芋屋さん『かめ焼き芋紅』さんにきていただきました!
「わかちゃんって呼んでね!」と、子どもたちのつかみはOK!
さつまいもにまつわる絵本を用意してくださって、オープニングからとても盛り上がりました。
突然わかちゃんのエプロンの中から飛び出したのは、さつまいもくん🍠👀つるがなが〜いね。
焼き芋が大好きな子どもたち。柔らかくなったお芋は見たことあるけど、生のままのお芋をじっくり観察したことあったかな?
👦「ざらざらしてる!」
👧「めっちゃかたいね!」
いろんな感想が飛びました。
↑わかちゃんが「さつまいもを切ったら中は何色だと思う?」って質問してくれているところ。
さてさて・・今回の体験は、さつまいもを使った芋ハンコ!おうちの方なら、お正月の年賀状などでやったことある方いらっしゃるでしょうか?☺️
お芋の形が唯一無二の印影をつくってくれる自然のアート。
わかちゃんに半分に切ったお芋をもらって、それぞれの紙に好きな色でぽんぽんしてみました。
↑何に見えるかな〜?色も変えてみてね。
↑最初のモイモイの時に比べてみんな成長していて、細かい作業が上手になってる!集中してひたすらポンポンします。
↑こんな色の付け方も考えたのね!子どものアイディアって無限大!
色味や形を選ぶといった時、子どもたちの中でははっきりとした意思が感じられて、こうやって個性や好みが培われていくんだなと感じます。
時には好きなものがかぶってしまって軽い衝突があることもありますが、保育者が話を聞くと、譲ったり譲られたりを自然と理解してくれていて、子どもたちにとって他者との関わりがどれだけ大切なことかと思いました⭐️
↑芋ハンコのあと、新聞紙をつかって焼き芋ごっこ。わかちゃんが子どもたちの好奇心を刺激しまくってくれます。笑
最後にお店のかめ焼きいもをお土産にいただきました。
給食のあと、みんなでわけわけして食べました!甘くてとってもおいしかったです!
「かめ焼き芋 紅」のわかちゃん先生ありがとうございました!!
今回で今年度のmoimoilokkiは最後かな?という感じです。
新年度はまた新しいおともだちと一緒にmoimoilokkiを続けられるようにしたいと思っています。